文化財

 

木像二十八部衆立像のうち13躰 鎌倉時代の慶派の作、昭和38年11月広島県重要文化財指定。

     宝蔵庫に収蔵されており、希望者は随時拝観出来ます。拝観料200円/人。 

 

本尊・千手千眼大悲観世音菩薩立像(室町時代の作、昭和49年2月大和町文化財指定)

        法要時に開帳。

 

宝篋印塔 昭和15年年11月広島県史跡に指定。妻木姫(源頼朝の側室で天窓妙仏大禅定尼の

     母)の墳墓本堂より約2km離れた北西の方角にある。

 

棲眞寺大五輪塔 昭和48年10月9日大和町文化財指定。高さ126cm、鎌倉時代・中末期の

     作。境内地の東端・写経堂の近くにある。