加入霊場会

 

広島新四国八十八ケ所霊場会 第56番札所

 広島新四国八十八ケ所霊場会は、大正7年に広島市を中心として安芸地区に開創。その後原爆投下により途絶していたが、昭和48年弘法大師ご誕生1200年を記念して復興。現在で広島市・呉市・大竹市・廿日市市・東広島市・三原市・安芸郡に真言宗66ヶ寺・浄土宗3ケ寺・曹洞宗11ケ寺・臨済宗7ケ寺・浄土真宗1ケ寺による88ケ所霊場となっている。

棲眞寺は平成16年(2004年)1月1日中途入会。

 

山陽花の寺霊場会(二十四か寺) 第22番札所

 山陽花の寺霊場会は、広島県・山口県・岡山県に点在する24ケ寺(各県8ケ寺)の霊場。平成22年(2010年)4月8日開創。宗派別では真言宗13ケ寺・臨済宗6ケ寺・曹洞宗3ケ寺・天台宗1ケ寺・浄土衆1ケ寺で、広島県の大聖院を起点(第1番札所)とし、山口県~岡山県と巡り、平和都市広島市の観音寺を終点(第24番札所)とする。霊場の道筋を『ピースロード』と称し、開創の目的の一つとしての願いが込められている。各寺院の代表的な花木を定めている。棲眞寺は蓮がメイン(他に桜・かいどう等々)。霊場会全体のシンボルフラワーは沙羅の花。

  第7回花法要(平成28年9月4日)